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墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

国立歴史民俗博物館 屋外展示 臼杵磨崖仏レプリカ 千葉県佐倉市

 歴博は、佐倉城跡・佐倉連隊施設跡の丘の上(佐倉城址公園内)にあるが、北からの入口から少し上った右側、連隊時代の衛兵所跡の一角に、大分県臼杵(うすき)市の「古園石仏大日如来像」が実物大で再現されている。

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下記に説明板を転載。

「日本を代表する臼杵磨崖仏のなかで、最も有名な古園石仏(大日如来及び諸尊仏13体)の中心をなす大日如来像である。凝灰岩の岩壁から掘り出したもので、平安時代の後期の木彫像に通ずる本格的な作風を示す丈六仏(約2.8m)である。

鑑賞のポイント:両頬が丸く張り、両眉は美しい半円弧を描き、両眼のまなじりはわずかに切れ上がり、豊かな抑揚を見せる大きな眼を刻んでいます。お顔の形を引き締める様な小さな唇と締まった顎の表現によって、典雅で力強い像形がうかがえます。」

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1994年の修復までは、頭部が横に置かれた状態だった。

http://www.isinohotoke.net/usukitop.htm

 

遠くからだと他の諸尊がいなくて寂しそうだが、近づくと堂々としている。

国宝 臼杵石仏(磨崖仏) 平安後期~鎌倉初期

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横顔も左右から拝める。

写真を見る限り、現地ではこの方向からは拝観できないのでは。

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大分空港からバスで1時間半さらにタクシー利用と、ちょっと行きにくい場所にあるが、実物にも会ってみたい。現在は屋根がかかって半屋内になっているようだ。

臼杵石仏公式HP 直近の台風のつめ跡がひどかったようだ。

http://sekibutsu.com/

 

歴博からの帰り道、佐倉インターへの道沿いにある印旛郡文化財センターを再訪。

「最新出土考古資料展」 7/26には遺跡発表会も行われていた。

http://www.inba.or.jp/happyo/happyoindex.html

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常設展示:土器破片の復元は根気のいる仕事だと思う。

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発掘現場を書き記す仕事も細かくて大変。

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前回と同じく、近所の煎餅屋「山形屋」で買い込んで帰った。

http://massneko.hatenablog.com/entry/2014/06/05/070000