7/6に梅雨が明けた。当日のニュースを見なかったので、いつのまにか明けていたという印象。
とても暑い日が続く。古墳探訪は秋まで待ったほうがよいかも。
興味深く読ませていただきました。
あらためて思ったこと。
・日本の古墳は、「残っている数」と「多様性があること」にかけては、世界に誇れるものだとうこと
・前方後円墳は、ヤマト王権の「記念碑」「屋外サイン」として目立つ場所に設置されていて、単なる墓ではなかったこと
・それは「共通性と階層性を見せる墳墓」であったこと
・弥生時代に属する周溝墓にも、古墳時代に続いていく副装品があったこと
・東日本を含んで広範囲に一気に広がったが、征服されたのではなく、自ら(おそらくは鉄などの有用資源のルート獲得のために)選び取られたものだったこと