墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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神田ポートビル(特別公開)@東京建築祭 東京都千代田区神田錦町

5月25日の東京建築祭、丸の内のビルを見た後は新橋の堀商店へ行ってみましたが、折り返しの行列だったので、内幸町から神保町へ移動。

神田ポートビル | 東京建築祭

 

学士会館の前で地上に出て

 

博報堂旧本館(1930年竣工、岡田信一郎設計)を目にしながら


特別公開されていた、神田ポートビルへ。

 

ファサードを南側から。

公式サイトによれば、神田ポートビルは印刷会社旧社屋をリノベーションした”文化複合ビル”。

神田ポートビル | 東京建築祭

 

1階にはキッチンも。

 

階段を降りたところには、サウナ前室。

 

地下へアプローチを見ると、リノベーションで床面を大胆にカットして開放的な階段にしたように感じられました。

 

この建物にも、魅力的な階段が。


踊り場の見せ場。

 

踊り場から振り返って。中央のドアの先がサウナへの階段。右へ行った先で、別の内階段を見学できました。

2024年5月下旬訪問