大塚山古墳の墳丘を見学後、堤に戻ると、雨が激しくなっていました。
↓数秒の動画ですが音が出ます。
こちらは大塚山古墳の渡り土手にあった説明板。
大塚山古墳は周囲の8基とともに大塚山古墳群を形成しており、国の史跡に指定されています。
(前略)
県道を挟んで西側にある九僧塚(くそうづか)古墳は大塚山古墳の主軸に並行する一辺30mほどの方墳で、大塚山古墳に伴って計画的に配置された副葬品埋納用の墳丘と考えられます。
近くにある城山古墳や高山塚1号古墳(中良塚古墳:なからづか)など計8基の古墳が「大塚山古墳群」の名称で国指定史跡に指定されています。
読みにくいですが地図の部分を拡大。
説明にある方墳、九僧塚古墳は、県道5号(36号)を挟んで存在。
そのほかの墳丘は次の機会とし、池部駅まで歩き、帰路につきました。
2024年3月中旬訪問
検索すると、ぺんさんのブログで各古墳の様子がよくわかりました。