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墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

谷中のヒマラヤ杉

建築物、公園、街道、坂道

春日大社展へ行った折、谷中のヒマラヤ杉を訪ねた。

 

東博正面の道を西へ進み、藝大の前を通り過ぎると小さな十字路がある。

その角に歴史の感じられる木造家屋があった。

 

門の脇に建物の解説板。

市田
明治40年築 国登録有形文化財建造物
市田邸は、日本橋で布問屋を営んでいた市田善兵衛氏によって建てられました。当時上野桜木には、寛永寺の子院が並んでいましたが、明治に入り民間に敷地が分譲され、屋敷地へと遷り変わっていきました。当市田邸は、戦後、芸大音校生の下宿として活躍したのち、現在NPO法人たいとう歴史研究会が、所有者より借り受け、維持管理を行っています。

公式サイトたいとう歴史都市研究会を見ると、ときどき公開イベントが開催されているよう。

夕陽を浴びた2階部分。

 

西隣の駐車場から。建物背面には石造りの蔵も。

 

そこから北西に150mほど行くと言問通りの谷中6丁目交差点。こちらの角にも風格のある木造建物があった。

 

一乗寺というお寺。

 

門前の説明板。太田錦城という江戸期の儒学者の墓がある。

 

西隣の駐車場からはお寺の大きな板壁が見えた。

 

ヒマラヤ杉は一乗寺西側の小路の先にある。

 

進んでいくと、山のように葉を繁らせた木が見えてくる。

 

道に覆いかぶさるような迫力。

 

木はY字路の交差部分に生えている。 

 

 道路舗装を盛り上げている根。明治期に植木鉢で育てられていた木がここまで巨大に育っている。信じられない。

 

角にあった団子屋さんの店主が育てていたのだそう。その辺の石の置物もなぎ倒した感じ。

 

台東区の保護樹木の札がかかっているが4年前から伐採の可能性が持ち上がっているようだ。

ヒマラヤ杉と寺町谷中の暮らしと文化、町並み風情を守る会 » ご協力のお願い

 

三分割で。

外国からのお客さんもおられた。

 

パン屋さんがある方の道から。

 

Y字路の横から北に伸びる道の美しい生け垣。

 

ヒマラヤ杉から西方向。

 

西へ進んで振り返ったところ。

 

そのあたりから南に下る坂道に惹かれて進む。

 

左右から木が繁るいい雰囲気の坂道。初夏にも歩いてみたい道。

 

坂下からズームで。坂の途中にねんねこ屋という店があった。

 

帰りは根津駅から地下鉄に乗った。駅のそばにある串揚げ屋さん”はん亭”。

 

前から行きたい思っていた店だがここに来るのは初めて。次回は中へも。

 

はん亭の西側、小道を挟んだ場所に建つ個人邸宅。

 

大きな木造家屋にモダンな洋館が附属している。

歴史的な建物が沢山残っていて、歩いていて楽しいエリアでした。

 

ヒマラヤ杉は、どなたかのブログで見た記憶があったので、「はてなブログ ヒマラヤ杉」で検索したら、そうそうmarcoさんの詳しい記事でした。

garadanikki.hatenablog.com

今回は、ほぼその逆コースになりました。