墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

王塚古墳 愛知県安城市姫小川町姫

前回のつづき。

姫小川古墳からは南西200mほどにある王塚古墳へ。 

 

住宅の間の細道に入り込むと、コンクリートの擁壁で保護された一画があった。

 

高さは1m強。一ヶ所石段が設けられている。

 

擁壁の内側には緩やかに膨らむ土盛りが。

 

石段を上がるとその先に墓石があった。

 

墓石は複数。

 

 手前の墓石は文化文政年間のもの。

 

墳丘の3方向は民家。こちらは西方向。

 

そのまま庭に続くような南方向(ということは当地は民家の一部であったか?)

 

北側の道路に戻って。

 

王塚古墳も「桜井古墳群保存管理計画書」に記載があった。古墳の現状規模は南北約14m、東西約22m、高さ2.5mほどで、墳形は”円墳か”とあり、築造時期は不明。

https://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/shisetsu/kyoikushisetsu/documents/siryouhen.pdf

 

そこから細道を辿る。

 

車の通れない農道を進み・・・

 

名鉄西尾線の桜井駅に出た。

 

駅前にあった「歴史の散歩道」案内図(左が北)

周辺にはもう一基「加美古墳」が、王塚古墳から南に徒歩7分の位置にあったが、駅からそれだけ遠ざかるので次の機会とした。

 

もうひとつ探訪したい国史跡の古墳が、電車で南に25分ほど乗った先にあった。

 

ホームから南東方向。右奥のマンションの左肩の木立が姫小川古墳(浅間神社

 

桜井駅から北方向。高架は複線の幅で作られているが、線路はすぐ先で単線になっていた。