前回までの「ツアー」は天理駅前での解散したが、駅前広場には昨年4月に新たにできたコフフンという施設が大賑わいだったので一回りしてみた。
屋外ステージや子供向けの遊具、観光等の情報発信や住民の憩いの場が、市内に1600箇所あるという古墳をモチーフにして作られている。設計は佐藤オオキ氏。
人が座れるほどの段差でくつろげるようになっている斜面。
その上には擂鉢状の遊び場が。
なぜかこの日は閉鎖中。
ネット状の遊具は人気が高い。
その先の逆円錐形の建物が気になった。
その上には、白砂の周溝の中に柔らかいトランポリンの「墳丘」。
元気な子供たちで大変な賑わい。
その下には屋外ステージがあった。
整然と並べられた金管楽器は美しかった。
この日は橿原神宮に宿を取っていたので、近鉄天理線に乗った。
つづく。