京葉線東京駅八重洲口の改札を出てすぐ右の丸の内2丁目方面への細い階段を上り、地上に出たらJR高架下に小道がある。
左が新幹線、右が東海道線。
段々隙間がなくなっていく。
東海道線の高架下。奥の、レンガが露出しているところは山手線・京浜東北線。
新幹線の高架下は背が高い。
その先は天井が張られて飲み屋街になっている。
有楽町駅側から見たガード下入口。夜は賑やかになる。
少し歩いて数寄屋橋通りを渡り、閉店したニユートーキヨー(写真右側)の横の小道を行く。左のヒューリックのビルも取り壊すようだ。
その隣のビルはすでに解体されていた。
建築主はサンケイビルと朝日新聞社。地上12階のビルが来年(2016年)年末に建つ予定。建築現場はなぜかどこも「(仮称)+英文字プロジェクト」
上記の現場を新橋側から見たところ。土地形状は三角形。
その先は、首都高(左)と新幹線(右)とが接近する。
接近はするが接しない。歩行者は入れない道。最下部は元の川底か。
人が入れる道はJR高架線の下にある。
この道はとても趣がある。が、なんと左の掲示板をちらりと見たら「撮影不可」の文字があった。「見なければよかった」と思ったが仕方ない。この半地下道はコリドー街新橋よりの出口まで続く。誰でも歩ける道なので(「新橋方面近道」とあるくらいなので)ぜひ通り抜け体験を。