栗山古墳前の小道を北へ進むと、台地下に降りる階段があった。
高低差は20mぐらい。
この後、松戸方面へ歩こうと思っていました。当初進もうとした北方向。左側が江戸川側の崖線です。
が、方針を変更して下に降りました。
崖下の江戸川沿いには「ちば野菊の里浄水場」
浄水場の門の前から栗山の台地を振り返って。
台地上はびっしり住宅ですが斜面に木々があるので、長く山林が続いているように見えます。かつてはそこから古墳が顔をのぞかせていたかも知れませんね。
高架をくぐって見上げた北総線のトンネル。その先のトンネル内に矢切駅があります。
崖沿いの道を歩いてきて振り返って。
そのすぐ先に、矢切の渡しへの道標。
矢印の示す方向を。できれば距離も示していただけると散歩者にはありがたいです(スマホでわかりますが…)
江戸川支流の坂川を渡ります。上流(北)方向。
橋のたもとに野菊の墓の記念レリーフが。
正面の木の下に碑があります。
矢切の渡しが近づいてくると、堤防の外側に大きな駐車場が整備されていました。
方墳のような丘は避難用?
堤防の上は草壁の道。
河川敷ゴルフ場の奥(中央あたり)に矢切の渡しの船着場がありますが、さきほどの堤防外側の停留所で松戸駅行のバスが発車2分前だったので、ここで引き返しました。
金町駅前のビルが望めました。