墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

「日本の巨樹 ~1000年を生きる神秘 一生に一度は見たい巨樹の国が誇る100体」 高橋弘著

古墳に行くと神社がある、神社があると巨木がある 、というパターンがあり、大きな木に惹かれるようになって手にとった一冊。

日本の巨樹 ~1000年を生きる神秘

日本の巨樹 ~1000年を生きる神秘

 

著者は、全国巨樹・巨木林の会を主催されています。

これまで全国3200本以上を見て回り、写真集を出され、環境省の巨木データベースの管理もされているそうです。下記、奥が深いサイトです。

全国巨樹・巨木林の会

 

巻頭の著者12選はどれも大迫力。1位の滋賀・長浜の菅山寺のケヤキ、2位の栃木・鹿沼の加蘇山の千本かつらなど、いつか訪ねたい木々ばかり。

12選以外の100選では、千葉県では君津市の賀恵渕のシイ、匝瑳市の安久山の大シイ、千葉市の千葉寺の公孫樹が紹介されていました。

 

千葉寺の公孫樹は、1年前に千葉市郷土博物館主催の歴史散歩で最後に訪れました。市街地にこんな巨木が(樹齢1300年?)、と驚きました。

公孫樹はもともと7世紀以降に仏教とともに中国からもたらされ、Wikipediaによると厳密には広葉樹にも針葉樹にも属さないそうです。

他の木々も、まず近場から、機会をつくっていってみたいと思いました。