墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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「それは誠」 乗代雄介著

3年ぶりぐらいで、本のテーマ。

 

「最高の任務」も最高で涙溢れましたが、今回も。
そもそも涙腺がかなり緩くなっているということも考えられます…

 

今回は特に”ロケ地”が自分にとって非常に身近な場所(自宅が新浦安で実家が西国分寺)であり、主人公が修学旅行の高校生というまるで別次元であるにもかかわらず没入してしまいました。

 

そして今回の話では横穴墓も登場!(公園の待ち合わせ場所的な位置づけですが)

 

ということで、読んだ翌日に”聖地巡礼”も敢行。

massneko.hatenablog.com

 

この急階段も多分。

 

たまたまですが、本の表紙絵のような道も通りました。