前回のつづき。
大磯駅で「大磯オープンガーデン2018」のポスターを見かけた。
写真の洋館は駅のすぐ前だったので訪ねてみた。
「大磯迎賓館」はレストランとなっていたが、見学できる部分があった。
http://www.oisogeihinkan.com/restrant/
この建物はもとは貿易商の別荘「旧木下家別邸」で竣工は大正元年(1912)
現存する日本最古のツーバイフォー(2×4)工法で、国産材で建てられた国登録有形文化財。古くから「駅前洋館」として当地のランドマークだったそう。
中へ入って振り返った玄関側。
洋館の先にレストラン棟がある。
部屋はお客がいたので外から。
立派な鳥小屋があった。
玄関脇のバラが綺麗だった。
「大磯オープンガーデン」は2006年から続いている毎年4、5月に個人宅の庭を一般公開するイベントだそう(各月で3日間、今年は終了) 素晴らしい取り組み。