墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

画像が出ない場合はPCで、クロームOSでお試しください。

多摩美術大学美術館 @東京都多摩市落合(多摩センター)

12月4日の日曜日、世田谷区郷土資料館見学後に、多摩センターへ展示と古墳を見に出かけたが、途中で立ち寄った美術館の展示が素晴らしかった(展示は12/4で終了)

 

京王線と小田急線と多摩モノレールが乗り入れる多摩センター駅。 最初に開通したのは京王線で翌年に小田急線が通っている。

駅から南側に延びる幅広の歩道は”パルテノン大通り”

 

案内板は若干年季が入っていた。

 

途中で左折してテーマパークへ向かう道を歩いた。

 

途中にベネッセのオフィスビル。中にプラネタリウムがあるそうだ。ベネッセ スタードーム

 

その東隣に多摩美術大学美術館があった。

 

入口前から振り返ったところ。

 

このときの展示は、柳根澤(ユグンテク:1965年~・韓国生まれ)の回顧展「召還される絵画の全量」

韓国の伝統的な画材である”韓国紙”に墨や胡粉や顔料で描かれた絵は、人や食卓や室内や山の湖などを表しつつ、現実と非現実の境界がはずされて、一瞬静まり返った世界にひきずり込まれるような感覚になった。

2つのフロア・4つの部屋をフルに使った圧巻の展示だった。

公式サイト:多摩美術大学美術館

 

こちらでも詳しく書かれている。

headlines.yahoo.co.jp

 つづく。