学校の宿題プリントについて、子どもから「これでいい?」と聞かれました。
【問題】サクラの秋のようす 次の文で、サクラの秋のようすとして、正しいものには○をそうでないものは×をつけましょう。
①サクラは、さいていた花がちり、緑の葉が出てきた。
②サクラは、葉の色がかわり、かれ落ち始めた。
③サクラは、木全体に花がさいている。
④サクラは、木全体が緑色の葉でおおわれている。
⑤サクラは、かれた葉がすべて落ちてしまったが、えだには芽がたくさんできている。
子どもに、サクラの方は「それでよし」と自信を持って答えました。
通勤経路の途中、小学校と神社の間の坂道にサクラがあり、春にその様子を記事にしました。
その後も月に1回、人がいない時にスマホを取り出して撮っています。
秋まで来たので一旦掲載します。
2014/5/1 新緑がきれい。
2014/5/29 まだ新緑です
2014/6/27 かなり葉が繁っています。
2014/7/28 この3ヶ月はあまり見た目は変化せず。違いはセミの合唱です。
2014/8/18 少し疎らになってきたようです。祭礼があったので月半ばに。
2014/9/29 向こうの空がかなり見えてきました。
2014/10/29 葉は落ちていますが、紅葉はほとんどありません。
2014/11/17 紅葉してきたので月半ばに。
2014/11/27 現在の様子。かなり紅葉してきました。
下記の、ツバメの秋のようすは、⑤だけ○で正解だと思うのですが、いつ南へむかったかはわからなかったので、100%の自信はありません(全部×かも知れないと)
【問題】ツバメの秋のようす 次の文で、ツバメの秋のようすとして、正しいものには○をそうでないものは×をつけましょう。
①親ツバメが、どろやかれ草で巣をつくっている。
②親ツバメが、巣にたまごをうんで、あたためている。
③子どものツバメは、大きくなって空をとべるようになったが、食べ物をじょうずにとれないので、親ツバメから食べ物をもらっている。
④親ツバメが、たまごからかえったひなに食べ物をあたえている。
⑤親と子どものツバメが、いっしょに南のほうへとび立っていった。
いつまで日本にいたのでしょう。
南のほうとはどこかと思ったら、下記によればフィリピンが多いみたいです。
なんでわざわざ遠い旅をするのかについては、定見がないようですが、エサの虫が春~初夏の日本で多くなるからのようです。
下記の番組ではマレーシアで過ごすツバメを撮ってました。
サクラについてはこれから先、12月末、1月末、2月末と変化は少なくなりますね。
雪が降れば、枝に積もった様子を写したいです。
枝に芽が出ている様子は、定位置ではわかりません。
そしてまた3月末にはまた、これが見られるはず。
気が早いですが。
2014/3/31