墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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BUIKAコンサート @すみだトリフォニーホール

たまたまテレビで見た妻が興味を持ち、すぐにチケットを確認したらまだ残っていたので久しぶりのコンサートへ行きました。 

BUIKAはマジョルカ島出身で、そのジャンルは「フラメンコをベースにジャズ、アフロビート、ソウル、レゲエにHip Hopなどの要素を取り入れた」(チラシより)という、枠に当てはまらないスペイン人歌手。

Concha Buika - Wikipediaの最初には下記のように記されています。

María Concepción Balboa Buika (born May 11, 1972) known as Concha Buika and by the stage name Buika, is a Spanish singer. Her album Niña de Fuego was nominated for the 2008 Latin Grammy Award for Album of the Year and La Noche Más Larga was nominated for Best Latin Jazz Album at the 56th Annual Grammy Awards in 2014.

リズミカルかつ歌い上げるような声はパワフルで、スペイン語の歌詞の意味はわからなかったですが、情は伝わってきました。

新日本フィルハーモニーとの競演はとても素晴らしく感動しました。

 you tubeで、いくつかを聴くことができます。


BUIKA - SOLEDAD - HSBC Brasil - São Paulo - 27.09.2014

 


Buika - No Habrá Nadie En El Mundo (Videoclip oficial)

 

会場でCDを買いましたが聴くほどに聴きたくなる感じで目下ハマっています。

 

錦糸町駅前の繁華街に白木蓮の並木がありました。

オープン間近の「GINZA SIX」・朝日稲荷神社 東京都中央区銀座

4月20日にオープン予定のGINZA SIX。旧銀座松坂屋跡地に建つ地上13階、地下も6階まであるビルが全容を現している(3月3日時点)

 

銀座6丁目の1ブロック全体、中央通り側で100mを越える幅の大きなビルになっている。

 

銀座6丁目のバス停前あたり。GSIXのロゴが入る。

 

 

北側の角にはFENDIが入る。4階ぐらいまでの壁面は入居するブランドのデザインになっているようだ。

 

窓ガラスが空を映して、建物の圧迫感を和らげているに見える。

 

真下から見上げると庇しか見えなくなるが。

 

建物北側(みゆき通り)から。かつて中央通りに並行していた通りが少し掘り下げられてビルの下をくぐる「敷地内」となっている。搬入用の通路か。

 

中央通りの反対側、三原通り側は観光バス等の乗降スペースとなるようだ。上記の敷地内となった道路の分だけ三原通り側の幅が広がった形。

基本設計は、東京都葛西臨海水族園、東京国立博物館法隆寺宝物館、ニューヨーク近代美術館などを手がけた谷口吉生。施工は鹿島建設。

 

3年前はほぼ更地だった。

massneko.hatenablog.com

 

三春通りを北へ、晴海通り側へ進むと2つの小路がある。

ひとつ目の三春小路。

 

石畳道が残るが店は改装された雰囲気。

 

上記の小路と晴海通りとの間に残っている小路。

 

昼時で中華屋さんには列があった。焼肉東京園もがんばっている。

 

旧三原橋センター、シネパトスへ降りる階段があった建物はほぼ撤去済み。

 

晴海通り対岸のピアス銀座ビル。中も捩れているのだろうか。設計は久米設計。

 

上記の北側のブロックに朝日稲荷神社がある。

 

本殿はビルの屋上にあるが、下で参拝してもパイプで音が届くようになっているとのこと。

 

エレベーターで上がれるようになっていたので上に参拝した。最後の1階は外階段から歩いて登る。

 

まずは参拝。下からどのように音が伝わるかはわからなかった。

 

壁に大きな絵馬が飾られていた。

 

見晴らしのよい"境内”

 

すぐそばに王子製紙本社が聳える。

 

その近く、昭和通りの一本手前に並行する通りに面した二葉鮨。一度行ってみたい名店。建物が残っているうちに・・・