天王山古墳からは北西に1㎞弱移動して、舟塚古墳周辺の古墳へ。
まずは舟塚古墳にご挨拶。前回訪ねてから6年経っていました。
道路沿いに説明板が立っています。
墳長72mの前方後円墳。出土した形象埴輪はお茶の水の明治大学博物館で見られますが、その形象埴輪群の構成や墳丘平面プランが、継体大王墓とされる今城塚古墳と類似していることから、舟塚古墳の被葬者は6世紀前半、霞ヶ浦沿岸の水上交通を背景に畿内の王権と直接的もしくは間接的に関係を保持した霞ヶ浦北岸に君臨した首長と推定される、とのことです。

平面プランがこちら。「今城」さんが作成されたのですね。

後円部中央の主体部は二重に組まれた箱式石棺。

道路側とは網で境界が張られていますが、石碑の脇が少し開いており、そこからの遠望。左が後円部、右が前方部。

道路から網越しにパノラマで。

2025年12月下旬訪問