前回の勅使塚古墳からは南西に1.8㎞ほどの愛宕山古墳群を訪ねました。常磐道の美野里PAから南東に800mほど(降りれませんが)
2車線の道路沿いに説明板。駐車場はありません。

山林の中に5基。

美野里町指定文化財
愛宕山古墳
昭和44年4月24日指定
大字花野井字大塚564番地の1 外
この古墳群は小曽納川左岸台地上にあり、5基の古墳が所在している。
中心にある1号墳は直径約50m・高さ約5mの、美野里町では最大級の円墳で、古墳のまわりに幅約10mの周溝跡をみることができる。この1号墳を取り囲むように山林内に4基の円墳(いずれも直径約15~20m・高さ約1~2m)が所在している。
この古墳群は古くから知られており、寛文絵図(寛文13年作)による列状28基の古墳群の最北端に位置するものである。
昭和10年頃、山林を開墾したとき円筒埴輪が出土したことが伝えられるが詳細については不明である。
1号墳の墳頂部に愛宕神社が祭祀されており、愛宕山古墳群と呼称されるようになった。
平成6年10月 美野里町教育委員会
1号墳は、径50mもある大きな円墳。

説明板の後ろにまず1基。

墳頂の様子。

その先に、大きな円墳が残っていました。

祠が見えます。

墳頂に3つの祠。愛宕神社が祀られているのでしょう。

祠の後ろ側。なかなかの斜面です。

ぐるっと見回すと、その大きさが実感できました。



裾に降りると、周溝(幅10m)も判ります。

振り返って。

ほかの3基には深入りせず。
また、すぐ南東に600mほどに、明生塚古墳(みょうしょうづか:前方後円墳・墳長31m)があったのですが、気付かずスルーしてしまいました。
ふっき~さんが3年近く前に訪ねられています。
2025年12月下旬訪問