天神堂古墳群からは、南に1㎞程の田んぼの中に残る万五郎(まんごろう)古墳へ。
農道の先ですが駐車スペースもあります。

説明板は裏に解説が。


市指定文化財
万五郎古墳(梨ノ木古墳群第1号墳)
・昭和53年9月25日指定
・妙高市大字梨ノ木
万五郎古墳は全長約16mの横穴式石室を有する円墳です。昭和50年の県営圃場整備の際に不時発見され、発掘調査されました。
石室は幅約1.7m、長さ約7mで、1t以上もある県内でも最大級の巨石を使用しています。っ石室の正面には、死者を葬った時に儀式が行われたと思われる建物(遺構A)や門状(遺構B)の柱の跡が発見され、「墓前堂」や「鳥居」を連想させる施設を伴う全国でも例のない珍しい古墳です。
古墳からは須恵器や土師器の高坏、碧玉製の管玉が出土しており約1400年前の古墳と推定されます。
平成23年12月 妙高市教育委員会
平面図部分。”墓前堂や鳥居を連想させる施設”には興味を惹かれます。


説明板の北隣が、周囲から1mほど高くなっています。

そこに残る石材。

手前が天井石、後ろが奥壁でしょう。

奥壁の背後から。向こう側が石室だったのでしょう。

敷地の隅に石が集められています。

その石の背後から。

右奥の、ふたこぶの山が黒姫、中央奥が飯綱山。

黒姫山をズームで。右の妙高山は山頂が雲の中でした。

東側の景色。

北側を。

2025年10月上旬訪問