前回の上寺地古墳跡のある広場に車を停めてから、付近の古墳をいくつか巡りました。最初に100mほど東の垣籠(かいごめ)古墳へ。
北側の道路に前方部先端が接しています。町名でもある垣籠(かいごめ)は読めそうで読めない難読です。

前方部左裾側から。

踏み跡を上がって南方向を。

鞍部から上がって前方部にある社を。立派な灯籠があります。

振り返った南側の後円部。

南端部分。後円部は削られていて、元はさらに10mほど(墳長60m)の前方後円墳だったようです(現地ではまだ知りませんでしたが)

こちらのサイトに解説がありますが、以前は前方部を南に向ける全長50m程度の前方後円墳とされてきたものが、近年の測量調査などで前方部は北側で全長は60m超だとわかってきたそうで、築造時期も5世紀末から6世紀初頭、主体部は横穴式石室である可能性が高くなって、横穴式石室が大の古墳へ導入された初期段階の重要事例となっているとのこと。
https://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3043.pdf
墳丘から東側の眺め。丘上尾根筋には古墳が連なっているとのことなので、再訪して歩いてみたいと思います。裾には満開の桜が点々と。

丘上をズーム。あの白い表示板は古墳?

前方部先端から北側。その先にも白い表示板。

後円部側から前方部を。

振り返ると、前方部の社への参道や鳥居や灯籠。

そちらへ降りると古墳の説明板もありましたが

説明板は読めない部分が多く…

こちらにも詳しい解説があります。
集落側から古墳の入り口の灯籠を。

墳丘を東側から。右が前方部、左がちょっと先が欠けた後円部。

2025年4月中旬訪問