興昌寺山で八十八ヵ所を足早に巡った後は、北に1㎞の丸山古墳へ。
標高50m程の丘上に墳丘が築かれていますが、上から見ると丘全体が巨大な円墳のように見えます。
急坂を上がってくと門柱と玉垣が。

丘上の丸山神社。

そこから振り返って。車の轍がありますが、おそらく軽トラでないと困難かと。車の場合は下で留める場所を探すのが無難かと思います。

意味ありげな手水鉢。


拝殿に参拝し、本殿後ろへ回ってみます。

この雰囲気は…

竹垣の裏側は土嚢で塞がれていました。

観音寺市のサイトによれば、5世紀中頃と考えられる丸山古墳は径35m・高さ4mで、中四国地域で最古級の横穴式石室を持ち、そこに残る石棺は四国では4例しかない阿蘇石で長さ192cm・幅105cm、棺身は船底形、蓋は屋根のような形で両端に筒状の出っ張りがあるとのこと。
https://www.city.kanonji.kagawa.jp/uploaded/attachment/23107.pdf
こちらのサイトには、石室は平面が正方形でドーム形の天井をもち、北部九州の古い横穴式石室によく似ていて、観音寺地域と北部九州とが、瀬戸内海の海上交通でつながっていたことを示すと解説されています。
丸山古墳<観音寺> - 香川県 - 行ってみよう〜全国遺跡・博物館マップ〜- 全国こども考古学教室
見てみたいですね。
径35mを一周してみましょう。

ときどき墳頂を見やりながら。

一周すると110mぐらいでしょうか。

開口部の後ろ側あたり。

2025年1月下旬訪問