前回の中尾山古墳から飛鳥駅へ戻り、今度は牽牛子塚古墳を目指しましたが、途中近鉄線のすぐ西にある岩屋山古墳にも立ち寄りました。
先客に女子グループがあったので、石段の下で一時待機。
前回訪問は7年前。
石段下に説明板(文字起こしは上記リンクにて)
軽自動車なら入っていけそうな開口部。
羨道から玄室方向。ピッタリサイズに加工された切石が見事すぎます。
奥壁を。玄室は側壁上段が少し内傾します。
奥壁を背にして。石材の表面に出る模様にも惹かれます。
羨道側壁を奥から。
この加工技術には目を見張ります。
開口部を背にした眺め。
墳頂には先客がおられたので、今回登頂は遠慮しました。