墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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明見彦山1号墳 高知県南国市明見

 前回の明見彦山(みょうけんひこやま)3号墳に続き、1号墳へ。

(実際は「くの字」に曲がらない小径があります)

 

3号墳のそばには100m先との表示でしたが、もう少し距離があったような。

 

上記のすぐ脇に立入禁止看板がありましたが、それは道を外れて山菜盗人に対するものでした。

 

墓地の先へ。

 

振り返った北東方向。

 

谷戸のどんづまりが近づきます。


再び、親切な表示板。

 

振り返った先を。

 

右をみると、すぐに標柱が。

 

石室内は立入禁止ではないですが入室の際には教育委員会へ連絡をとの注意書きがありました。スマホで連絡とれましたが事前に連絡しておいたほうがよいですね。

 

大きな開口部です。

 

注意書きはありましたが説明板は見つけられず。

Wikipediaによれば明見彦山1号墳は径14mの円墳(または一辺14mの方墳)で、石室全長:8.96m、玄室長:5.64m・幅2.16m~2.14m・高さ:2.8m、羨道長:3.32m

 

羨道からフラッシュで。

 

予想していたよりずっと、大きな玄室でした。

 

奥壁に正対して。

 

奥壁を背にして。

 

羨道から開口部。


墳丘を側面から。