大きな本でちょっと値が張りますが(5500円。自分は図書館で借りました…)最近読んだなかで非常にハマってしまった本でした。
彫刻家アントニー・ゴームリーと美術批評家マーティン・ゲイフォードが、古今東西の「彫刻」の流れを18のテーマ・論点で語り尽くす、そこに美しい写真がつく、という企画です。
そこへ行かないとみられないものが沢山(墳丘もあり!)
写真が大きく美しく、世界各地へ旅した気分にもなれます。
また”パフォーマンス”的作品は写真記録でしか見られないものでもあります。
多くの方にぜひおすすめしたい本です。