墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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讃岐古墳旅・往路

10月は墳行遠征を2回したのですが、先に2回目のほうから報告を始めます。

29日・30日の2日間で、行き先は香川県。

 

朝の羽田空港では富士山がくっきりと。

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東に向かって離陸して東京湾上で旋回すると、空港と都心部がよく見えました。

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川崎・横浜の港湾と富士山。

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多摩川の北側は、ほぼ建物で埋め尽くされています。

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富士山は反対側でしたが、南アルプス・中央アルプス・御嶽山を望めました。

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手前が中央アルプス、左が御嶽山、その右上が乗鞍、さらに右上に北アルプスが続きます。槍ヶ岳は視認できず。

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着陸間際、香川県さぬき市の東側。左下の山の上は讃岐カントリークラブ。

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高松市の市街地です。

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写っている範囲にも多くの古墳があるはずです。

 

9時半ごろに車を借りて探訪開始。高松市から東側は翌日にして、この日は坂出市、丸亀市、善通寺市、観音寺市を巡りました。

 

これからしばらくは讃岐の古墳”遍路”におつきあいください!