前回の上岩橋大鷲神社古墳を見た後は、一旦京成酒々井駅の南口(タクシー常駐?)に戻り、低地を挟んだ北西の台地上にある2つの古墳を目指した。
最初は奥側にピンが立つ、平賀勧堂古墳群。
印西市役所平賀出張所のあたりで降りて枝道を徒歩で。墓地を抜けると野趣あふれる雰囲気に。
洞に張られた注連縄。
熊や猪は出ないであろうと思いつつ、先を急ぎます。
道の脇にに、墳丘のような高まりが。
後で、ふさの国ナビゲーションを見ましたが、おそらくこれが勧堂12号墳ではないかと。
別の高まり。
その先の二股を右へ上がります。
上がった先に、ポツンと一軒家のような畑地と家が(振り返っての1枚)
その反対側、植えられたばかりのような苗の列の先に、平賀勧堂古墳群のピンが立っていましたが。
この季節なのでこの有様。冬季は墳丘見えるのでしょうか。
道はその先で下り、台地下へ続きます。
振り返っての左側。ピンが立つあたり。
ふさの国ナビゲーションを見ると、結構広範囲に十数基の円墳が残っているようでした。
こちらの浅倉当吾さんのブログでは、3つの墳丘が紹介されていました。