前回の滝台古墳（の横）から坂を上がって突き当りを左折、その先のY字路を右へ行くと3つの古墳が並ぶ。
上記のY字路を東から。右端に泥内古墳が見えている。
7年前にもほぼ同じ位置から撮っていたが、泥内古墳・法王塚古墳には気づかなかった。
泥内古墳には市指定史跡の標柱が以前にも立っていたはずなのに…
古墳マップさんによれば泥内（でろうじ）古墳は径10.9m・高さ3.6mの円墳。
上記の背面側には法王塚古墳。
西側からの法王塚古墳。
またも古墳マップさんによれば、法王塚古墳は全長25.5ｍの前方後円墳で、後円部径21.8m・高さ3.6m、前方部幅14.5m・高さ約2mとのこと。
塚の中に黄金の駒が埋められているとの伝説があり、駒塚ともよばれているそうです。
おそらくこちら側、右手前に低く張り出しているのが前方部。
その背面（東）側の神社（鏑木大神）境内には、全長40m弱の前方後円墳があります（次回エントリで）
前方部左裾から。左奥が後円部。
