前回のつづきの月輪古墳群。
関越自動車道をくぐって北東側へ。
グーグルマップに”神社”と記されていた神社。
小詞がある場所の佇まいは元古墳的雰囲気があるが土盛りは判らず。
境内(?)の南側に接してため池がありました。
そこから600mほど東に月輪神社があります。道路から見えてきた社殿は土盛りの上に。
南側に廻り込んで社殿を正面から。
御由緒には古墳のことは触れられていません。
検索すると、こちらの方のサイトに辿り着き、6世紀代に築かれた東西径46m・南北径46mの円墳で、横穴式石室があったとの言い伝えがあるとのこと。
拝殿前には6連のブランコが。
その南側の林の中には、滑り台や鉄棒、さらに別のブランコも。
月輪神社と道路を隔てた北側に、桜の見事な福正寺がありました、
「勢至堂」は嘉永2年(1849)の再建とのこと。
”しだれ葉桜”がゆったりと揺れていました。
欅(?)の若葉もまぶしく。
つきのわ駅へ戻り始めて振り返った月輪神社の境内林。
つきのわ駅から徒歩15分ほどに鎮座しています。
つきのわ駅前の広い駐車場は、24時間で180円でした!