築地場外市場エリアを後にして、再び街中の看板建築を。
バス通りに並行する枝道の角に、美しい一棟があった。
壁面下部に犬矢来(竹矢来)がついて京都の風情。道のポールがそれを守る。
前の道が狭いので広角にしないと全容が収まらない。
別の日に。
2階の戸袋はよく見ると、両側で左右対称の意匠になっていた。
※追記:中央区のサイトで、亀屋という老舗のおでん屋さんだったことを知りました。
玉子焼き屋さんの側から。
こちらで製造されていますが販売もされていました。一つ650円。
とてもおいしくて量もたっぷりでした。
そこから30mほど北西には「中央食品水産部」が。
屋根裏部屋のある3階建てでした。
さらに、同じブロックの南東側は、ビルに挟まれるような木造2階屋。
屋根の棟のところに明かり取りがありました。
※追記:下記の中央区サイトで「前野畳店」だったと知りました。