墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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津宮古墳群(後編) 千葉県香取市北

前回のつづき。

古墳のピンが立つ場所へ近寄れないかと、車の通れない細道を回り込むと、 グーグルマップには印のない土盛りが現われた。

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後で千葉情報マップ(ふさの国文化財ナビゲーション)で調べると、このあたりにも円墳との印がありました。

 

祀られているのは三峰神社。

 

道路側にも石段が。 

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石段下から見上げた祠。

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参拝して、祠を背後から。

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上記から左手に、もうひとつの石段と鳥居。

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その鳥居の前の小径は左(西)へ続いていました。

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その先で、グーグルマップのピンの位置に到達。

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立派な墳丘が墓地の脇に残っていました。

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墳丘を南側から。

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墓地のお堂。

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すぐ南が線路で、線路脇の道を香取駅へ戻りました。

駅の運賃表は見慣れない形。西船橋と市川塩浜との間が異様に長いです。

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