前回に続いての国指定史跡・唐仁古墳群。
1号墳・大塚古墳の見学後、まずはその東側にある円墳へ。
道沿いに4号墳の標柱があった。
しかし密生する笹薮で、墳丘は片鱗も見えず。
駐車場へ戻ることにした。
戻る途中の左手、このあたりに2号墳があるはずだが、標柱も見つけられず。
その先の道路の右手(北)側、民家の敷地の奥に土盛りが。
上記をズームで。これがおそらく3号墳。
駐車場から400mほど北に16号墳・薬師塚があった。北を向く前方後方墳のすぐ左に道路が通っている。
長さ約40m、高さ約5mの前方後円墳。
左に後円部。右奥へ前方部。
後円部側(北西)から。
裾から見上げる後円部。
後円部墳頂の樹木。
上記の右に移っている、16号墳の標柱。
後円部から前方部方向を。
鞍部から後円部方向。
振り返っての前方部。
どんぐりが沢山落ちていた。
草が生えていないので歩きやすかったが稜線上に樹木があって、墳形は把握しにくかった。
道路から、前方部先端辺。
右が前方部、左奥へ後円部。
16号墳の北側には17号墳(円墳)
道路の反対側の畑。奥の、きれいな形の墳丘は100号墳・役所塚。
畑の中にも小さな墳丘が残る。91号墳か。
枝道に入って100号墳へ。
前方部下辺を道路が通る。
左が前方部、右が後円部。
100号墳の標柱。
100号墳・役所塚は、長さ約57m、高さ約7m 。
前方部に上がらせていただいて、後円部方向を。北北東の方向。
木陰の後円部墳頂で。
上記の中央左をズームで。114号墳と115号墳か。
そこから左に目を転じた南西方向。
ここもズームすると古墳だらけ。冒頭の案内図から推測すると、左の木立が60号墳、右が62号墳、手前の畑の中の左が61号墳、右が63号墳、と思われます。
後円部上から前方部を。
北西方向には高隈山の山塊。
平地にあるにもかかわらず、とても眺めが良かったです。
後円部裾に降りて。左奥へ前方部。