墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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大崎ガーデンシティ(住友不動産大崎ガーデンタワー・大崎ガーデンレジデンス) 東京都品川区西品川1丁目

昨年竣工した大崎ガーデンシティを訪ねてみた。 

 

5年近く前の2014年6月時点の様子。元は国際自動車教習所。

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2015年6月時点。 

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2016年10月時点。

 

2018年春に竣工した住友不動産大崎ガーデンタワーは、地上24階で延床面積は約18haで、日比谷公園(16ha)を上回る。

セガサミーグループ(本社ほか)等が入居。

 

一階は長大な入場口。 

 

同じ敷地内には地上22階建ての大崎ガーデンレジデンス(423戸)が完成している。

https://www.re-port.net/article/news/0000057179/

 

新幹線高架との間には円墳のような土盛りが。

 

上っていくと、台地上の街へと連絡していた。

 

上ってきた階段を振り返る。

 

ガーデンタワー(左)とガーデンレジデンス(右)

 

品川を出た新幹線が次々と通っていく。

 

新幹線から見たガーデンタワー(2017年12月時点) 

 

2つのビルの間の公開空地を抜けて反対側から。公開空地は計8000㎡になるという。

 

一旦外の道に出て、南側に回りこむ上り坂へ。

 

上り坂の様子。右がガーデンレジデンス。

 

2014年6月時点では、右側にも家並みが続く細道だった。

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上記を上りきったY字路。2015年2月時点。

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2015年7月時点ではY字路の先の街が消えた(上記と交通標識の位置は同じ) f:id:massneko:20150710081148j:plain

 

突き当たった先の、高さ1.8mのガード下は、今でも昔のまま。

 

そこから振り返った景色は大きく変わった。

 

ガーデンレジデンスの中央あたりに、公開空地への抜け道がある。

 

2014年6月時点(全く同位置ではないが) 

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崖面も、削ったり人工地盤を作ったり(最初の階段)で整えられて前とは変わっている。

 

 

工事が始まった頃は、年に2回くらいエントリしていたが、完成前後で滞っていました。

http://massneko.hatenablog.com/entry/2015/06/07/000000

http://massneko.hatenablog.com/entry/2015/07/11/000000

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