墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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えちぜん鉄道・中角(なかつの)駅

前回のつづき。

六呂瀬山古墳群の次は、せっかくここまで来たので車でないと行けそうにない場所にある免鳥長山古墳(国史跡)を目指した。グーグルマップで49分の道のりは半分が九頭竜川の土手道だった。

 

途中の信号待ち(福井大橋北)にて。

 

右を見ると「くずりゅうがわ」の看板。

 

左は広い河川敷。

 

さらに進むと、小さな駅が見えたので立ち寄った。

 

えちぜん鉄道の中角(なかつの)駅。

 

小さな待合室のみの無人駅。 

 

向かいは田んぼ。

 

北に向かうと終点は三国港。

 

九頭竜川の堤防と同じ高さなので高い位置にある。

 

偶然タイミングよく、下り電車がやってきた。

 

車内にはそこそこの乗客があったが、誰も乗らず、誰も降りず。

 

 一応動画でも(12秒)


えちぜん鉄道中角駅

 

立派な鉄橋だったので近くへ行ってみた。

 

中を架線が通る単線なので背が高い。

 

1990年に新しく架け替えられた橋だった。

つづく。