墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

ソウル駅舎・ソウル路7017

2泊3日ソウルの旅の最終日の朝、家族と行動する前に訪ねたもう一ヶ所。

 

旧ソウル駅舎

日本統治時代の1925年(大正14年)竣工。設計は塚本靖(辰野金吾の教え子)

当時の駅名は「京城」で旧満州への起点であった。1947年にソウル駅に改称され、2004年まで使われた。

2011年に建築当初の姿に復元されて市民のための芸術文化交流施設「文化駅ソウル284」となっている(284は文化財指定番号)

 

花崗岩が嵌めこまれたレンガ壁やドームを載せた造りは、やはり東京駅(1914年・大正3年竣工:辰野金吾設計)を彷彿とさせるが、正面は大阪市中央公会堂 (設計原案:岡田信一郎、建築顧問:辰野金吾)のような雰囲気。

残念ながら中は公開時間前でした・・・

 

豪華な内部の様子はコネスト韓国のサイトで見ることができる。

https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=4284

 

正面から右側につながる部分は、京義・中央線のプラットホームへの入口になっていた。

 

その部分の屋根の下。

 

一部に煉瓦壁。

 

入った先には現在のソウル駅と線路。かつての架線柱らしきものが立っていた。

 

正面側に戻って。

 

建物前の広場には路上で暮らている感じの人々も。

 

振り返ると2004年にKTXの開業で新しく建てられたソウル駅舎。間にロッテのアウトレットがある。

 

アウトレットへの階段テラスから見た旧ソウル駅舎の裏側。

 

屋根飾りのような鳩が。

 

現在のソウル駅舎は空港のように広々としていた。左側の壁の先からホームに降りられる。

 

ホームの様子。 

 

改札は無かったのでホームからKTX韓国高速鉄道)を。

 

これは連結を外したところ?

 

ホーム上の駅名表示板。

 

馬力のありそうな機関車。

 

台車には車軸が3つあった。

 

企画モノの列車のようだった。

 

屋根の位置が高く、一度に沢山の列車が視界に入るので壮観。

 

こちらのブースはお弁当屋さん。

 

さらに上の階へ行く階段から。

 

階段の先はアウトレットへの入口。

 

そこから見下ろす2階部分。

 

駅の構造図。

 

ソウル駅の西側に出てみた。

 

横断歩道を渡ると、中の島から長い歩道橋が始まる。


階段を登って振り返って。ヨシズで草木を保護している。左にソウル駅。 

 

歩道橋の上も植木で一杯だった。スプリンクラーでの散水がある。この道が2017年にオープンした新名所「ソウル路7017」

 

ソウル駅の東西を結ぶ陸橋として1970年に完成したもので、経年劣化で一旦撤去が検討されたものの周辺に様々な観光名所があることから、ソウル市は大規模改修を選択した。1970年完成ー2017年リニューアルということで「ソウル7017」

ガラス壁越しの列車。



 

ソウル駅から北側は線路の本数が急に減る。

 

歩道橋上にはバラや睡蓮まであった。

 

松の木まで。

 

橋から見た旧ソウル駅舎。 

 

北東方向、大通りの先に南大門も見えた。

 

ズームで。

 

最後にもう一度、旧ソウル駅舎。