吉岡町役場脇に移築復元された滝沢古墳を見た後は、 グーグルマップ上にも記されている源平山古墳へ向かった。
関越道の駒寄PAのETC出口から東に500mほどの場所。
農道のような道の脇に標柱が立っていた。東側から。
西側から。
墳丘というより、段差に開いた穴という雰囲気。「群馬県古墳総覧2017」には、墳形不明とあった。
近寄ると、かなり大きな石組みであることがわかった。
入口の草が繁っていたのと、クモの巣があったので、中に入るのは次の機会とした。
ピントは手前になってしまったが、奥壁は切石が積まれていることがわかった。
冒頭のグーグルマップには、追分四郎さんという方が石室内で撮られたストリートビューが貼り付けられている。 見事な石室、見事な写真!
冬に再訪したい。