墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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静岡古墳旅(往路)

12月中旬の日曜日、静岡市と藤枝市の古墳をいくつか巡った。

今回は東海道新幹線で。やはり楽。

16号車に乗ったので最後尾を。 

 

その反対側。新幹線の車止めは初めて見た。

 

席は普段は2列の富士山側を取るが、今回は海側の3列の窓側席で。

先日訪ねた沼津市の高尾山古墳を車窓から見てみようと。

 

品川駅を出てすぐの東海寺の墓地。

ここは昨年訪れた。沢庵和尚や渋川春海、井上勝のお墓がある。

 

大崎駅近く、完成間近のオフィスビル。

 

 西品川一丁目の再開発事業。いつの間にか出来上がりつつあって2018年1月に竣工するとのこと。これまで工事の様子を追いかけてきたのでそろそろ再訪しないと・・・

 

上記のオフィス棟(左)とマンション(右)

 

三島駅を通過してグーグルマップを見ながらカメラを構えていたが結構速度があってタイミングがずれて高尾山古墳は写せなかった(目視はできました)

 

その先で右手に富士山が見えますとのアナウンスがあったので、通路へ行ってドアの窓から。このときはまだ雪が少なかった。

 

静岡駅で降りて、静岡鉄道の新静岡駅へ歩いた。 

 

丸みを帯びた顔。

 

一応、車止めを。

 

ホームの先へ行って。

 

最初に目指したのは谷津山古墳。4つ目の柚木(ゆのき)駅で下車。

 

乗った車両をお見送り。右の大通りは国道1号・東海道。

 

ズームすると富士山が!

 

東海道に架かる歩道橋から少しズームで。

いつも遠望する富士山と稜線ラインが少し違って面白い。

 

歩道橋の北側には丘が迫る。 

目指す谷津山古墳(柚木山神古墳)はその山頂(2つの鉄塔の間)にあった。

つづく。