前回のつづき。
向山古墳群公園のB地区は以下の説明のとおり、 草木を刈って見通しをよくしたミニマム整備になっている。
B地区7,928㎡(7~11号墳)は古墳を保存するエリアです。木を切って見通しを良くし、古墳の間に木チップ敷きの簡単な通路を設置しました。ほとんど人の手を加えていないので、作ってから千数百年たった古墳の姿を見ることができます。
北東側からみたB地区。
北東側から7号墳。
次に8号墳。
道路の対岸から見た7号墳(左)と8号墳(右)
9号墳は、道路に削られてしまったようだ。
そして10号墳。
B地区の一番下に11号墳。
11号墳の墳頂からの眺め。
愛鷹山の山塊の右は富士山で、雲の中に少しだけ山頂を見せている。
11号墳を南側裾から見上げて。
ウッドチップの小路は歩きやすかった。
気持ち良く古墳浴をしながらC地区へ向かった。