墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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同僚のお墓参り 2017年

前回のつづき。

西大宮と大宮との間の日進には、同僚のお墓のある満福寺がある。

 

命日には少し早かったが、近くに来たのでお参りさせていただいた。

平成19年に亡くなられたので10年が過ぎた。病に倒れなければ49歳。

 

墓誌を見て、この6月に御父上が亡くなられたことを知りました。

この10年、お辛い思いをされたであろうことは想像に余りありますが、あの世でご子息に再び会えることは希望となったであろうと僭越ながら拝察しました。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

墓地の一画の土盛りは、ますます古墳の雰囲気を強めていました。