前回訪ねたのは一昨年の12月だった。面積は93haと「TDL+TDS」に近い広さで、園内の高木は1万9千本にもなる。
徳川家康によって流路がつけかえられる前の利根川だったところ。徳川吉宗によって、かんがい用水の水源の溜池として整備されたのが、この水辺の原点。
岸辺から水が近い。対岸は埼玉県営みさと公園の桜並木。
上の写真の右上に尻尾が写った鯉のぼり。
対岸をズームで。
水元公園内の桜はそれほど多くないが、公園沿いの堤の上には長大な花のトンネルがあった。(ここからの写真は妻がiphoneで)
フロントガラス越しの空。明るさなどを少し調整しました。
まだ散る前。
空もきれいでした。