墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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日本大学文理学部資料館 下高井戸駅前市場 

少し前に終了した展覧会、文理学部資料館の「今」

 

時々拝見させていただいているこちらのサイトに埴輪展示の情報があったので行ってみました。 

埴輪が出演する企画展たち 埴輪は移動が大変 このチャンスにぜひ

 

下高井戸駅から南東へ続く商店街を8分ほど歩いていくと、左手に日大文理学部のキャンパスが現れました。

こちらは正門正面に建つ1号館。

 

そこを左に折れて木蔭の広場を抜けると目指す建物が。

入場は無料。

一つの部屋に、大学が所蔵する考古から近代までの資料が陳列されていました。

展示されていた女子の人物埴輪の写真は、こちらの公式サイトに載っています。

日本大学文理学部資料館

 

ちなみに次回は「発掘実習の記録」

 

下高井戸は学生時代に下高井戸シネマに映画を見に来て以来になるでしょうか。

京王線の踏み切りの向こうに魅力的な「市場」に引き寄せられました。

 

目と鼻の先に電車が停まっている踏切を渡ります。

 

建物に入ると左右に通路があり、なかなかの賑いでした。

 

通路に並んだ発泡スチロールには活きのよさそうな魚。

 

そのまま建物を抜けて振り返ったところ。 

 

商店街はその先へも続いて、気になる店構えがありました。

 

営業している気配ではなかったですが、引き戸のガラスはきれいでした。

 

懐かしいプラッシーの看板。

 

そのすぐ先は甲州街道に至って終点。

 

回れ右で、来た道をもどります。

 

下高井戸駅は東急世田谷線の起点でもあります。

 

急なカーブにポイントがあってますますきついカーブになっていました。