前回のつづき。
久保平賀古墳を見たあと、そこから2kmほど南にある松戸市立博物館へ行った。
博物館は広大な「21世紀の森と広場」内にある。
入場無料。公園の東西南北にある駐車場は全部で800台以上収容(有料)
3年前に家族で来たが今回は単独で”立ち寄った”。
公園の面積50.5haで、TDL51haや”房総のむら”の51haと同じくらい。
ちなみに、バチカン市国44ha・中山競馬場46haより大きく、東京競馬場62ha・代々木公園54haよりは小さい。
広大な芝生広場。GW中なのに余裕たっぷりで駐車場も空いていた。
県道51号の高架をくぐって池のあるエリアへ。
千駄堀池は5haの大きな人工池だが、水は周囲の3つの谷津から湧いていてその量は一日千トンにもなるそうだ。
小川で遊ぶのは楽しそう。
対岸のテラスでは演奏会があり、心地よい音楽が流れてきていた。
池の周囲を左回りに歩いてみた。かつての江戸のお堀もこんな雰囲気だったのでは。
清々しい散策路。
木道も整備されている。
黄色のアヤメ(?)の群落があった。
丘の上の森の中には縄文の家が数軒復元されていた。内部で火を焚いているお宅もあった。
つづく。