徐々に日没が早くなって来ていますが、夕方に銀座中央通りを歩いていて目の前がパッと明るくなった。17時ごろだったが、銀座2丁目のブルガリのビルのイルミネーションがちょうど点灯したところだった。
角の立地をうまく活かしたイルミネーション。
1か月前に通ったときには何もなかった。
銀座の夜の灯り ビルの外観とガス燈 2015年10月 - 墳丘からの眺め
カメラを向ける観光客に交じって自分も下から。
中の小さなLEDがゆっくり点滅するので全体に動きがあって面白い。
白蛇のイルミネーションは今年で4回目。2012年に「銀座タワー」の竣工5周年として始められ毎年続いている。ブルガリブランドの「セルペンティ」をモチーフにしているそう。
同じ形のイルミネーションだが飽きが来ず、季節に風物詩として定着したように感じるのはデザインが優れているからか。