今朝の新聞に気になる記事がありました。
2014年秋に日本海側最北の前方後円墳と発表された城の山古墳について、前方部のものと思われた溝は後の時代のものだったとの訂正。
今年の3月に訪ねた場所。
真っ白な飯豊山を望める地でロマンを感じてきましたが・・・
現地の説明板では「円墳」のままでしたが、パンフレットは新しいものができていました。
関係者の方々は期待したり期待がはずれたりでしょうが、そのときのタクシーの運転手さんによれば前方後円墳と発表されてからも特にお客が増えなかったとのことなので、地元的には影響はないのかも知れません。
前方がなくとも立派な円墳でした。村上方面に行かれる際は立ち寄る価値はあると思います!