墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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善光寺・盆踊りと、ミロコマチコさん原画展「きみの街で in 表参道」山陽堂書店 @表参道

 7/27の夕方、表参道で用事があったが、少し前に着いた。

 表参道A3出口の横にある秋葉神社。その左に気になる屋根が。

 

 駐車場の先に寺があった。

 

 回り込んでいくと、「謝恩盆踊り大会」で大賑わいだった。

 

青山表参道商店会が主催。7/26・27の日・月で開催だった。

 

まだ音頭が始まる前。それでも露店は行列だった。

 

お墓から本堂。

 

お墓の東側には教会、と思ったら結婚式場だった。

チャペル&会場 | 表参道の結婚式場・ウェディング「アニヴェルセル 表参道」

 

まだ少し時間があったので、何気なく表参道角の書店へ。

 

スペースは小さいが、選ばれた品揃えで、半地下・中2階を活用した素敵な書店だった。2階がギャラリーとなっており、ミロコマチコさんの原画展が開催されていた。

作品点数は多くはないが、「小学校高学年の戸惑いがちな心にストレートに刺さるような」本の一文にマッチした印象的な絵。

きみの町で

きみの町で

 

 

思わず本を買ってしまったら、翌日の7/28火曜日にサイン会があるとのことだった。

個展は8/8まで。全国を巡回しているようだ。

 

山陽堂書店の壁には谷内六郎の巨大なタイル壁画があった。

明治24年(1891)の創業、昭和6年(1931)に竣工したビルで、壁画は昭和50年のもの(第2版)だそうだ。

山陽堂書店 山陽堂の歴史 谷内六郎

 いままであまり気に留めていなかったが、街角遺産のような建物。

いつまでも残って欲しい。