墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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西品川一丁目再開発(2015年7月初旬)

前回記事:西品川一丁目再開発(2015/6時点)から1ヶ月しか経っていないが、刻々変化している様子が車窓から見えたので行ってみた。

 

再開発現場の中心地は大崎駅から新幹線・横須賀線のガード下をくぐっていく。右手の道は台地上に向かう。複雑な地形。

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ガードをくぐって工事現場の囲いの上から。右の線路側から台地が続いているが、際の部分が削られ始めている。前回崖際(正面パワーショベルの後ろの台地上)にあった建物もなくなっていた。

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地形も変えてしまうようだ。

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囲いの間の道を行く。いずれこの道もなくなるはず。

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上記の正面の、少し傾いた電柱。2月の時点では右側に家があった(2015/2)

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 メインの現場は地下を掘っているところ。巨大な穴が造られていた。

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丘の上に廻り込んだ二股路。

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二股路の間の住居跡はすっかりなくなって道路が出来つつあった。

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1ヶ月前は囲いに覆われていたエリア(2015/6)

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右へ向かう道はまだ残っていた。

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その先にある地下通路。

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上記の囲いの隙間から。台地上の場所をならしていた。ここは台地下の面までは掘らないようだ。

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そこに下記の看板があった。7/1は過ぎていたがまだ通行止めにはなっていなかった。

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上記の場所から来た道を振り返って。タクシーが通っていった。この道も見納めだろう。

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上記のそばに桁高1.8mの通路がある。

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下記には「負ける」が、結構線路が近い。

 

その前に転回用のロータリーができていた。

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その位置からみた地下通路入口。

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ちょっと前までは民家が建てこんでいた場所だった。

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民家の庭先に大きなアオイの花が咲いていた。

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