前回のつづき。
金屋からバスで郡山駅に着いたのが13時5分くらい。
朝、来たときに気になっていた駅前のビルがあったので寄ってみた。
23階にプラネタリウムがあるというので早速見ようと思ったら、13時に始まったばかり。途中入場不可で次回は15時からとのことであきらめる。
22階にも展示があったので、行ってみた。
22階が、下の階に続く有料の展示ゾーンへの入口だったが、入口周囲の無料スペースだけで楽しんでしまった。
北に向かう東北新幹線。模型をみているようだった。
左に磐越西線、右に磐越東線が枝分かれしていく。
ビルの間に見えた、2両編成の磐越西線(会津方面)
長い貨物列車がじりじりと近づく。
北西側、正面奥に雲がかかった吾妻山・安達太良山
東側には大滝根山(1,192m)
田村市と双葉郡川内村との境界にある阿武隈高地の最高峰。 山頂(一等三角点)に空自レーダー基地がある。山麓には日本有数の鍾乳洞「あぶくま洞(全長600m)」がある。20年位前に行ったが、迫力ある洞窟だった。
駅の東口側に残っていた転車台。壁があって切れてしまった。
南東側のズーム。右端の中央に、大安場古墳の墳丘が写っているような気がするのですが・・・(帰りの新幹線の車窓からは認識できた)
南西側。那須連山が見えていた。
東口のタクシープール。
22階フロアにはNゲージの大きなレイアウト(明治・昭和初期・平成の郡山駅周辺)があり、SL運転シミュレーターもあって、模型機関車からの映像を見ながら動かせる(シミュレーターは200円)
帰りの新幹線まで時間があったので、郡山駅の待合室の昔話DVD(手長足長など数話)を30分くらい見ていた。子供にとっては、これが郡山に行った中で一番面白かったと・・・
郡山編終了。