転載続きになってしまいますが・・・
児童”直訴”で古墳残った、取り壊し予定から一転保存 大津市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140221-00000119-san-cul
ヤフーニュースに載っていた、産経新聞記事です。
小学生が、宅地開発で消失する古墳群の一部保存に貢献したとのこと。
写真を見ると、樹木が伐採されて墳丘の形が明確になり、小学校が古墳群に囲まれていることがよくわかる。(削平される前に行ってみたい)
子供たちは出現した現物を見て、授業で学んで、親しみを持ったことで、「何とかしなくては」と思ったのだろう。
「群」としては残らないのは残念だけど、一旦決まった開発を変更するのは、各方面の方々も大変だったと思います。よかったです。
テレビ番組にならないですかね。