2015-01-01から1年間の記事一覧
大崎駅西口に新しいバスターミナルが完成した。 今週12/7から供用開始。 〈バス事業者の皆様へ〉大崎駅西口バスターミナルのご案内 | 大崎エリアマネージメント 音声ヘルプもある案内板。0番から3番まで4ヶ所の停留所がある。 案内板に貼ってあったチラシ。 …
前回のつづき。 愛宕塚古墳を堪能させていただいて、茨城大学へ向う途中。 下は愛宕神社鳥居からの道を振り返ったところ。左の木立が古墳。 そのまま北へ進んでいくと、台地下へ降りていく気になる道があった。 史跡の案内板も。 坂の勾配は結構急だった。 …
前回のつづき。 馬塚古墳を探訪後、100mほど北北西にある愛宕山古墳へ。 参道に沿うお宅の南天の実がきれいだった。 前方部側の鳥居をくぐって墳丘へ。 前方部下端から石段が伸びる。比高差10mの大きな墳丘。 石段脇には「茨城百景」の立派な石碑。 石段の…
11/22、水戸にある茨城大学へ古墳に関する市民講座を聴きに行った。 せっかくなので、水戸市内にある大型前方後円墳(愛宕山古墳:138m)も見学することにした。 古墳は茨城大学のすぐ近くだったので、電車とバスを利用することに。 駅前のペデストリアンデ…
12/5の土曜日、NHKの「あさが来た」の後、つけっぱなしになっていたテレビで「コフン」という声がした。 「土曜すてき旅」という番組のテーマは、”古墳大国”を訪ねて 群馬 高崎。 高崎の保渡田古墳群と八幡塚古墳が紹介されていた。 保渡田(ほとだ)古墳群…
予告編で、見たいと思った作品でした。 公開から5週経っているので、そろそろ行かないと終わってしまうと思って見に行きました。 いい映画でした。 ストーリーはシンプルで、話の展開も予想がつくパターンなのですが、泣けました。 かなり。 そもそも最近は…
前回のつづき。 夏に訪れた時に西口から入って東口に抜け、肝心な南口側の内部を見逃していたので秋に再訪した。 南口の車寄せ。この翼のような庇(キャノピー)も村野藤吾の設計。 左右それぞれ8本づつの柱で支えられている。 以下はいただいたパンフより。…
夏に見て印象に残っていた「村野藤吾の建築」展。 著名な作品として 中目黒にある目黒区総合庁舎(旧千代田生命保険相互会社本社ビル)があるが、自分は目黒区役所とは無縁だったので未探訪だった。 展覧会でメインの場所に展示されていた建築模型を見て、現…
前回のつづき。 地蔵の辻(後地:うしろじ 交差点)から東へ、後地(うしろじ)商店街「京栄会」の通りを進んだ。 後地商店連合会ウェブページ 道沿いに小さな社と大きな神輿の保管庫があった。 鳥居をくぐって右側に社殿。 境内に解説板があった。ここには…
中原街道(都道2号線)と都道420号線(鮫洲大山線)とが交差する「平塚橋」は、戸越銀座商店街と武蔵小山商店街とのつなぎ目にもなっている。 古道「碑文谷道」に誘われて行ってみた。 すでに橋はなかったが、石碑と説明板が建っていた。 説明板には碑文谷道…
先日参加したツアーで気になり始めた、古道の「碑文谷道」 「しながわ魅力発見ツアー 江戸時代の海岸線跡を歩く」・5 寄木神社 石積護岸 南品川宿問屋場・貫目改所跡 @品川区 新馬場駅界隈 - 墳丘からの眺め 東側からアプローチすると大崎中学校にぶつかっ…
新浦安駅の駅階段にある「JR浦安駅」のポスター。 前回でおしまいかと思っていたら、つづきがあった。 「じゃない方」の、浦安。 続編 - 墳丘からの眺め ちょっとピンボケ(マニュアルフォーカス設定のままにしていた) 再び駅舎の写真に戻ったが、今度は明…
日本では1年前の2014年11月22日に公開した作品。映画館で見そびれて、それっきりになっていました。 たまたま、子供の希望で別の映画を借りに行った「ついで」のレンタル。翌日が7泊8日の期限だったので、日曜日の午後に見た次第。 それが、見て「大正解」で…
前回のつづき。 天文台構内古墳の「墳囲気」を味わった後は、見学コースに沿って観測室や資料館を見て回った。 第一赤道儀室から大赤道儀室までの100数十メートルに「太陽系ウォーキング」のサインがある。 太陽から土星までの14 億kmを140億分の1に縮めた…
今月(11月)初旬に仙川へ行った際、川沿いの地形に古墳熱を呼び覚まされた。 仙川界隈(八幡神社・下仙川村弁天坂庚申塔・昌翁寺・仙川商店街) 東京都調布市緑ヶ丘~仙川町 - 墳丘からの眺め 自分にとってのバイブル「関東古墳探訪ベストガイド」に記載が…
「しながわ魅力発見ツアー」に刺激されて、2ヶ月ぶりに西品川一丁目の再開発エリアを歩いてみた。 大崎駅西口にはいつのまにかバスターミナルが出来つつあった。 停留所は4ヶ所ある。 検索したら下記があった。12月7日からの夜行便から使用できるように準備…
前回のつづき(で今回がこのツアー報告の最終回) 八ツ山通りから寄木神社の境内に入った。神社の向きは反対側、猟師町を貫く旧道が正面となっていた。 弟橘姫と日本武尊による創建と、源義家が戦勝祈願をしたとの伝説がある古社。 以下の、しながわ観光協会…
前回のつづき。 旧東海道沿いの品海公園から八ツ山通りに戻り、100mほど北へ向かうと通り沿いに神社があった。 利田神社(かがたじんじゃ) 1626年(寛永3年)創立。元弁財天、洲崎弁天と呼ばれていたが明治になって改称。 八ツ山通りからは横向き、境内の…
前回のつづき。 ツアーの休憩場所となった聖蹟公園はかつての品川宿の本陣跡。 地面に置かれた配置図。幾部屋もある大きな建物であったことがわかる。 上の写真は中央の縁側あたりから庭を向いた方向。 庭の名残りらしきスペースもあった。 説明板もあった。…
前回のつづき。 品川神社の富士塚を見たあとに新馬場(しんばんば)駅側に戻り、北馬場参道通り商店街へ。 すぐに左の小道にはいった。 その先を右へ向かう。ここから魅惑の路地巡り。 すると路上に井戸が。今も水が出る現役のポンプ。 別の角度から。以前ブ…
11/14(土)の午前、東京文化財ウィーク2015の一環でもある品川区のイベントに参加した。 集合は京浜急行の新馬場駅北口。30人ほどの参加者が集まり3つの班に分かれて出発した。 まず初めに国道15号・第一京浜の対岸の品川神社へ。 鳥居から続く石段の左側に…
京橋の明治屋ビルは1933年(昭和8年)の竣工。 2013年9月から、その敷地が含まれる京橋2丁目西地区再開発事業に合わせて耐震化などの改修工事に入っていたが、2か月ほど前の2015年9月16日にリニューアルオープンした。 ルネサンス様式・地上8階の外観は元のま…
11/8日曜日の午後、東京文化財ウィーク2015にあったこちらのミニツアーに参加した。 京成線の、立石(たていし)駅ではなく青砥(あおと)駅に集合して、小雨模様の中「立石様」に向かって歩き出す。 住宅街の中をゆるくカーブする昔ながらの道(下の写真の…
今日の朝刊の記事。各紙に掲載があり、NHKニュースにも。 年間150日とは、「お客」不在のときにはいつでも見られるイメージか。 秋に訪問したときには前庭からの建物外観を堪能しました。 来年2月には2週間程度、本館と前庭を同時に一般開放するとのこと。中…
重要文化財の建物は、夜の姿も綺麗だった。 こちらが昼の姿。 軒下や上部の連続アーチの照らされ方が特によい。 正面中央から。かつては下部の電灯が使われていた。入口の他の周囲に柱にも、電灯があったが、今は穴だけ残されている。 側面入口の上部。光が…
JR浦安駅(鳥取県・山陰本線)のポスターがいつまにか異なるバージョンになっていた。新浦安駅付近のビルが映りこんでしまったが、緑の中の吊り橋。 前回は「寂れたローカル駅」のイメージだった。 JRの浦安駅のポスター @JR新浦安駅 - 墳丘からの眺め 南に…
黄色とピンクがほぼ一様に塗られた背景に大人のような表情をした子どもがいるこのポスターの絵に惹かれ、会場に足を運びました。 「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち」展 ゴーギャンのもうひとつの楽園。 副題には南洋のタヒチだけでなくブルターニュ半…
前回のつづき。 白百合女子大を後にして、白百合学園通りを下っていると途中に八幡神社入口があった。 直進すると参道の横に出た。 御祭神は応神天皇(誉田別名) 御由緒は下記のように率直に説明されていた。 創立年月日並びに由緒沿革等未詳なれど古老等よ…
東京文化財ウィークの一環で11月2日~5日で、 仙川の白百合女子大学構内の明治前期(~江戸期)の大型民家の公開があったので行ってみた。 もともとは伊豆修善寺で名主や代官を務めた菊池家の格式高い主屋。 内部の観覧は往復はがきでの申込みが必要になって…
映画のタイトルに「3D」が入っているほどだったので、木場にある109 IMAXシアターで見てきました。 さすがハリウッド映画。安全な場所で安心してエベレストを体感できました。登ることはもちろん、実際に見ることもなかなか難しい山だと思いますので、IMAX…