2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
前回の続編。 ネットを見ていたら、アパートのあたりに台地を上り下りできるエレベータがあることを知ったので、再び現地へ行った。今回は田町駅からのアプローチ。 札の辻交差点から駐車場の奥に、マンションの廃虚が見えていた。 手前は広大な駐車場。第一…
聖坂は三田駅・田町駅から250mほど東にあるが、高輪台駅から二本榎通りを1.5kmほど北進しても聖坂上へとつながる。 以前に同じルートで、途中の亀塚古墳へ行ったが、それから2年も経ってしまった。 今回は単に散歩。台地の上、馬の背を通るような風情のある…
副題は、特別展・錦絵誕生250年。 以下は展覧会のパンフレットより。 今から250年前、江戸時代中期の1765年(明和2年)、すでに江戸の人々の人気を得ていた浮世絵が、多色刷りの「錦絵」となった。 それまでの単色木版画に、多色摺りの新技術を考案したのが…
7/27の夕方、表参道で用事があったが、少し前に着いた。 表参道A3出口の横にある秋葉神社。その左に気になる屋根が。 駐車場の先に寺があった。 回り込んでいくと、「謝恩盆踊り大会」で大賑わいだった。 青山表参道商店会が主催。7/26・27の日・月で開催だ…
前回のつづき。 明治丸と隣り合う「百年記念資料館」は昭和50年の開校100年で建てられた。 以下は大学のサイトから。 東京海洋大学明治丸海事ミュージアムを構成する百周年記念資料館(昭和53年開館)は、本学が明治8年11月1日に隅田川の永代橋下流に係留し…
前回のつづき。 明治丸を見学した後、キャンパス内の建物や資料館も見て回った。 当日はツアーもあったようだが、時間の都合で参加できず写真だけ。 下図の左、「現在地」から入って、下半分のキャンパス全体を見学できた。 以下は大学サイトにある説明。 江…
前回のつづき。 明治丸の内部へ。甲板から階段を降りる。 階段の踏み板は鉛製。となりに「御座所(天皇の部屋)」があるので、音を小さくする配慮だったとのこと。 明治丸は当初は「御召し列車」ならぬ「御召し船」だった。 御座所はガラス越しの見学。左の…
7月20日(月・祝)の海の日、越中島の東京海洋大学構内にある明治丸(重文)が公開されると聞いて見に行った。 清澄通りにかかる橋の上からマストが見えて気になっていた。 普段でも外観のみは見学できるようだが、この日は「海の日」を記念しての内部の特別…
前回のつづき。 サッカー観戦の合間に春日部市の古墳に立ち寄った。 家を出る前に、埼群古墳館さんのサイトで目星をつけていた。 春日部市は東端が千葉県との境で江戸川で区切られるが、中央を古利根川がカーブを描いて縦断し、その支流も数多く流れる。 ウ…
7月の三連休、ちょっと離れた春日部で練習試合があって見に行った。 「ウィングハット春日部」というスポーツ施設の隣になるグランド。 炎天下での連戦、コーチも審判もみなさまおつかれさまでした。日頃より、親身にサッカーを教えて頂いてありがとうござい…
前回のつづき。 ゆりかもめ、終点豊洲の2つ手前の「市場前」駅。360度工事中の眺めだった。 南側の巨大な建物。 西側の建物。 北側。晴海ふ頭とをつなぐ2本目の橋は完成間近の雰囲気。 東側。豊洲方向。 市場移転の状況はどのようになっているか調べてみた…
前回のつづき。 東京みなと館から一旦テレコムセンター駅に戻り、反対側の通路を通ってテレコムセンタービルへ。 (株)東京テレポートセンター(第3セクター)のビルで1995年に竣工、2006年まではTOKYO MXテレビの本社があった。 ビルは横から見てロの字形…
前回のつづき。 ゆりかもめの青海駅からもう一駅乗ってテレコムセンター駅へ。前に車窓から見えた案内表示が気になっていた「東京みなと館」へ行ってみた。 駅を降りて右に、青海フロンティアビル、左がテレコムセンタービル。東京みなと館は右へ。 エレベー…
東京都江東区有明の東京ビックサイトへ行く機会があった。 ひとつ運河をまたいで湾岸線の北側が「東京都港区台場」、南側はほぼ「東京都江東区青海」で、「お台場のビッグサイト」では誤りということに、さらには船の科学館のあたりは「東京都品川区東八潮」…
前回のつづき。 高輪大木戸のすぐ近くに、JR線路側に向かう道があった。 自転車で、普通のスピードで突入する人も。 器用に、ちょんと頭をかがめて入っていった。 「制限高1.5M」の看板。 実際は160cm以上はある感じだった。 この時点ではワクワク感の方が勝…
都営浅草線・京浜急行が通る泉岳寺駅へ、「ガード下」を見に行った(それは次回) A4出口から左へ行ってすぐ、第一京浜(国道15号)に接して、江戸時代の大木戸の遺構(石垣の一部)が残っていた。 説明板も。 史跡 高輪大木戸跡 所在地 港区高輪2-19 指定 …
前回のつづき。 アートファクトリー城南島から、すぐ近くに飛行機の撮影ポイントとして有名な公園がある。城南島の東側の角の海沿いに位置し、キャンプ場などもある。 非常に近いところを通る。エンジン音が大迫力。 ANAの次はJAL。 なかなか中心に収まらな…
最近手にとった本: 日本列島「現代アート」を旅する 日本列島「現代アート」を旅する (小学館新書) 作者: 秋元雄史 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/06/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る そこに紹介されていた常設展示を見に行った。 …
前回のつづき。 ポンプ場から一本道を降りて県道52号に合流し、2つ目の信号「当麻東原(たいまあずまはら)公園入口」で折り返すように左折。台地上に上がっていくと公園があり、園内に古墳が保存されていた。 生け垣に囲まれた円墳。立派な説明板(石碑)が…
前々回のつづき。 旧石器時代学習館から相模川とは反対側へ200mほど向かい、右折して国道129号にかかる橋を渡る手前にポンプ場があった。 正門前に、少し年季の入った説明板があった。 当麻谷原古墳群について 相模川に臨むここ谷原から塩田にかけての台地上…
7月15日の夕方、東の空に一瞬きれいな色があった。 徐々に短くなり 薄くなって 消えた 中央まん中あたり、小さな点 虹は見えたか
前回のつづき。 旧石器時代学習館を見た後に、信号を渡って史跡・田名向原(たなむかいはら)遺跡公園へ。 はいってすぐに復元された12号墳がある。 12号墳の説明板。 谷原12号墳(復元) 平成6年3月、遺跡公園の北方約60mの地点で発掘された約1400年前の古…
前々回のつづき。 相模原のギャラリーから4kmほど南、相模川の河岸段丘の上に目指す場所がある。 いつもお世話になっている埼群古墳館さんのサイトで「相模原市」の古墳を検索すると数ヶ所が示されたので、そこを最終目的地とした。 相模原市 » 埼群古墳館 …
7/10の金曜日の夕方、出光美術館へ立ち寄りました。 江戸時代後期の南画(文人画)家、田能村竹田(たのむら ちくでん:1777年~1835年)の没後180年記念展。 直近に見た河鍋暁斎(1831~1889)の直前の世代。どちらも60歳を目前にして亡くなっています。 た…
前回のつづき。 日野オートプラザの前の道路を200mほど北西に行った場所に気になる公園(展望台)があったので帰りに立ち寄った。 八王子市立 栃谷戸(とちやと)公園 八王子市のサイトによれば、段々畑など里山の風景を再現した公園で、田植えなどの体験学…
前回のつづき。 最後に「エンジンの部屋」に入った。 入口にある、ル・ローン80馬力エンジン 1920年(大正9)製 以下説明板より。 エンジン本体がプロペラと一体で回るロータリー式の航空機エンジンである。日本陸軍がフランスのグノーム・ローン社からライ…
前回のつづき。 1/5スケールの飛行機模型がかかる吹き抜けの円形の部屋がメインの展示スペースとなっていた。壁に沿ってパネルを見ながらスロープを降りていく。 スロープの途中に趣きがちょっと違う部屋がある。 ここに前回エントリの星子氏の肖像画や切手…
7/11(土)、相模原のギャラリーに行く前に、八王子みなみ野にある日野自動車の博物館に行った。 この博物館のことは最近知って興味を持ったが、中央自動車道の八王子ICから南へ30分となかなか気軽には行けない場所にある上に、日曜日休館、土曜日も奇数週(…
この週末は久しぶりにいい天気でした。 いきなり盛夏か、という「そんなに急がないでよ」という感じもありましたが・・・ 下記の写真は2週間ほど前、6/27の夕刻。東側の空でした。 筆で描いたような朱の線に見えました。 ロスコのような帯だと思いました。 …
7/11の土曜日、午後から車でちょっと遠出した。 八王子みなみ野~相模原~原当麻へ。 行った順番と異なるが、まずは相模原から。 「古い」知り合いの作家さんが出展している「我輩ハネコデアル」展へ。 たまたま先月の会合で会って、案内はがきをいただいて…