墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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エアレース2018@浦安総合公園

5月27日の日曜日、15時頃から浦安市総合公園へ。

幕張の海岸で開催していた「レッドブル・エアレース千葉」のパブリックビューイング(無料だが抽選)の券を、当たった方に譲っていただいた。総合公園のバス停の西側には広い芝生広場があるが、その西半分が会場。

 

機体はちょっとしか見えないので、自由に入れるエリアも空いていた。

 

テントで危険物の荷物チェックを受けて中へ。

 

テント前から振り返ったところ。正面は5月1日にオープンしたばかりの東京ベイ東急ホテル。

 

会場内。大型映像装置は1つなので、離れたところは空いている。

 

シートを広げてピクニック気分。

 

画面がよく見えるところでも、それほど混んではいなかった。

 

会場から海側、堤防の外にハンガーと滑走路がある。

 2日前の金曜日の夕方には「ハンガーウォーク」が開催されていた。

http://rbar.jp/archives/5539

 

滑走路はハンガーから東側にある。会場からは機体の上部が見えていた。

 

3年前に初めて開催されたとき、ここが滑走路になるという意外性にワクワクした。

 

こちらは撮影隊か。 

 

実施会場までは9kmほどだが、ズームを一杯にしてもパイロン(エアゲート:高さ25m)がやっとわかるくらい。

 

離陸も着陸もそこから東側、ホテルから東側で行われていたので、会場からはあまり見えなかった。(iphoneで18秒)


エアレース2018@浦安総合公園

 

3年前は東端で離着陸を見た。

 

大型映像によるパブリックビューイングは迫力があって楽しめた。

室屋選手の応援に、と思っていたが午前中に行われたROUND14で、垂直ターンの重力加速度が規定の12Gを超えてしまって残念ながら敗退。16時からの準決勝・決勝を観戦。

 

芝生に寝転んで見上げた空。旅客機が写っていた。

 

この日はなんとここで表彰式が。 

 

優勝は中央のマット・ホール選手(オーストラリア)、2位は左のマイケル・グーリアン選手(アメリカ)、3位は右のマルティン・ソンカ選手(チェコ)

 

トロフィーを受け取って嬉しそう。

 

そしてシャンパンシャワー大会。

 

ぐびぐび行ってました。 

公式サイトに表彰式の様子が。最後の1枚は自分も写ったか?

http://airrace.redbull.com/ja_JP/article/di-3zhan-qian-xie-race-report7miao-detuietasan-lian-ba-nomeng

 

14人のパイロットが年間7戦を戦って総合優勝者を決めるエアレースだが、昨年総合優勝の室屋選手は3戦終わったところで現在3位。

次回のブタペスト(6/23,24)からも応援したいと思います。