墳丘からの眺め

舌状台地の先端で、祖先の人々に思いを馳せる・・・

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法明寺 東京都豊島区南池袋

4月1日の日曜日、以前に冬に訪ねた法明寺(ほうみょうじ)を再訪した。境内に桜並木があったので、花の時期を見たいと思っていた。ちなみに雑司ヶ谷の鬼子母神は、この法明寺の飛び地境内。

http://massneko.hatenablog.com/entry/2015/03/02/000200

 

鬼子母神から150mほど北に入口がある。桜祭りの横断幕があった。

 

この参道は江戸時代から桜の名所として知られていたそうだ。この日は花吹雪が舞っていた。

http://www.homyoji.or.jp/guide/index.html 

 

塔頭の枝垂桜は満開だった。

 

山門は花の下。

 

本堂にお参り。

 

本堂前から振り返ったところ。

 

額縁効果を狙いたくなる(誰もが?)

 

門の外から同じ風景。 

 

山門を出て西側。なごんだ雰囲気。

 

境内の西縁に沿って細道があった。

 

西側は墓地。

 

車の入れない細道が100m以上続いていた。

 

墓地の北側の通りに面した桜の木。この向かいにテラスのあるカフェ・Dining GRIPがあってグラスワインをいただきました。池袋西武から300mほどの場所ですが静かで落ち着いた雰囲気でした。

 

同じ通りにあった眼鏡屋さん。数え切れないフレームが。

 

布袋さまもおられました。

 

ショーウィンドウに西武線と京急が現れてびっくり。

 

カットされた実物で、ビルオーナーは雑誌「鉄道ファン」の元編集者とのこと。

https://trafficnews.jp/post/76250/1

今週のお題「お花見」